漫才コンビの獅子てんや・瀬戸わんやの1967年発売のシングル「ぴよこちゃん」。
同コンビの持ちネタの一つ
「たまごの親じゃ、ぴーよこちゃんじゃ。ぴっぴっぴーよこちゃんじゃ、アヒルじゃがーがー」
というギャグを扱った歌です。
テレビ番組「オレたちひょうきん族」では片岡鶴太郎氏がぴよこちゃんのギャグを元ネタにしたピヨコ隊というキャラをやってたりしてました。
この曲の中に出てくる「アブラ虫 手足を取ったら柿の種」という歌詞が、フォークデュオ・あのねのねのデビュー曲「赤とんぼの唄」の元ネタになったとも言われています。
色々な所に影響を与えている曲です。
ぴっぴっピーヨコちゃんじゃアヒルじゃガーガー
(言いたいだけ)