「帰って来たヨッパライ」という曲で有名なフォークバンドのザ・フォーク・クルセダーズが1968年に「ザ・ズートルビー」名義で出したシングル「水虫の唄」。
ラブソングなのに「水虫」というワードを入れる、ベートーヴェンやメンデルスゾーンなどのクラシック曲を間に取り入れる、などのおふざけ要素が多くて、それでいて聞き応えのある名曲となっています。
ラジオ番組「オールナイトニッポン」の当時の人気パーソナリティだった亀渕昭信氏と斉藤安弘氏が「カメ&アンコー」名義でこの曲をカバーしてヒットを出しています。
私も昔水虫になった事ありますけど、あれは発狂しそうな程痒いんですよ、
笑えないです、マジで。