シンガーソングライターの坂上弘氏の2005年発売のアルバム「交通地獄そして卒業」に収録されている「交通地獄」という曲。
84歳にして出したデビュー曲です。
1990年に交通事故に巻き込まれて1年半入院し、相手のドライバーから慰謝料3千万円もらったが、リンダちゃんというキャバ嬢に貢いでしまってその3千万を全部失った、という実話をラップ調で歌っています。アホやなあ。
ちなみにこの人、現在102歳でご存命であり「日本最高齢のラッパー」なのだそうです。
何か更に面白い歌を出してコミックソングの最年長記録を更新して欲しいですね。