遺憾に存じます

ハナ肇とクレージーキャッツの1986年発売のシングル曲「遺憾に存じます」。

「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば只の人」ということわざがありますが、この曲は正にこれを歌っています。

子供の頃は「天才」と言われてたのに、成長したら凡人に成り下がる奴が多い、という意味です。

悲しいですね。

♪学生時代は優等生　万能選手で人気者

こんな天才　今まで見た事ない

とか何とか言われたもんだが

今じゃしがねえサラリーマン

こらまたどういう訳だ　世の中間違っとるよ

誠に遺憾に存じます