TV司会者でタレントの大木凡人氏の1987年発売のシングル「チャンチャラ節」のB面に収録されている「禁煙日記」という曲。
ヤニカス人間が禁煙を頑張っている様子をユーモラスに歌っています。
私の知り合いに「お前の職場は喫煙所なんか!」とツッコミたくなるほど仕事中に何度もタバコを吸いに行く人がいて、そのせいで仕事が終わらずに毎日残業してるのを見て、タバコなんて本当に吸うもんじゃないなと思っております。
ちなみにA面の「チャンチャラ節」という曲、
以前このブログで紹介した大木凡人氏の「それなり音頭」(1980年)という曲と歌詞がほとんど一緒です。
何で!?
♪今度こそはきっぱり禁煙いたします
守るから 誓うから 一本だけ吸わせてね
二日目はソワソワイライラしたけれど
アメしゃぶりガムかんで どうにか大成功
男の決意は石より堅いさ なんだいこのくらい
三日目からは朝からめまいに偏頭痛
エンピツもエントツもタバコに見えてきた
四日目はもうダメ 死にそうだから
お隣りのケムリでもこっそりいただこう
五日目はとうとう 禁煙新記録
お祝いの一本が あと引いちゃったのよ
男の決意はゴムひもみたいさ 伸縮自在さ
今度こそ意地でも禁煙いたします
守るから 誓うから 一本だけ吸わせてね
一本だけ吸わせてね〜ェ