フォークデュオのブリーフ&トランクスの1998年発売のシングル「青のり」。
彼女とデートしてイチャついていたら彼女の歯にお好み焼きの青のりがついていたり、爪の間にアカが詰まっていたり、鼻が脂でテカッていたりなどの細かい所が気になる、という曲です。
ブリーフ&トランクスは「半径5m以内の日常」をテーマとしたふざけた歌の多いデュオですが、「青のり」はその代表曲となっています。
25年前にCDショップで何か笑える歌ないかな〜と思って探していて偶然見つけたのがブリーフ&トランクスでした。
青のりは初めて聴いて息ができないくらい笑い転げましたね。
ブリーフ&トランクスは去年、ハモリ担当の細根誠氏が卒業してしまいましたが、今後はどうなるんでしょうか。