落語家の桂小春(現・四代目 桂福團治)氏の1970年発売のシングル「ペケペン節 ねずみの告白」という曲。
この方は、小噺の合間に「ペケペンペンペン…」という口三味線を入れる「ペケペン落語」という芸で知られています。
落語家の出すレコード特有(?)の、非常にしょーもないダジャレ歌詞の歌となっています。
♪ペンペンペンペンペケペン…
おしゃれな犬がおりまして
犬にダブルの背広を着せたった
犬が喜び ワンダブル ワンダブル
ペケペンペンペンペンペン…
となりで猫がひがんでる
ほたら猫にも着せたろか
犬と猫では こら似合わん こらニャーワン
ペケペンペンペンペンペン…
ほたらねずみに着せたろか
ねずみにゃちょっと大きいな
ねずみのサイズはみな中や
チューチューチューチューチューチューチュー
ペケペンペンペンペンペン…